会長挨拶|令和5年度

クラブ会長挨拶

郡上八幡ロータリークラブ

 

会長 三原 慎也
(みはら しんや)

 

郡上八幡ロータリークラブの第56代会長を務めさせていただくこととなり、先輩会長さん方の足跡を汚すことのないよう重さと責任を痛感しつつ、身の引き締まる思いでいっぱいです。クラブ会員の皆様には、一年間格段のご指導とご支援を賜りますことを心より宜しくお願い申し上げます。

猛威を振るった新型コロナウイルス感染症も第5類に移行し、日々の生活も平常に戻りつつあります。ロータリー活動も平常の活動を行っていけると考えます。

「親睦の為の奉仕 奉仕の為の親睦」

これは平成1~2年度に会長であった私の父の時のテーマでした。この年のRI会長の方針が「エンジョイ ロータリー ロータリーを楽しもう」でした。ロータリーの歯車には24個の歯があります。これを日本の24節季に当てはめて回していくと、季節が移り変わり、春夏秋冬と1周回って1年が経ち、2周目3周目、2年3年と時を刻んでいきます。時が流れ世界が変われども、ロータリー活動はより良い世界を目指して活動を続けていかなければなりません。未来に向けて歯車は回転し続けます。

ロータリーは「親睦 学び 成長 奉仕」です。今年の重点目標として親睦と例会に力を入れていきたいと思っています。例会は学びの場であり、親睦を深める場でもあるからです。

今年のテーマを「親睦の為の奉仕 奉仕の為の親睦と学び」とし、歯車を回していくために頑張っていきたいと思います。